日米貿易協定によりゲノム食品やホルモン投与牛を米国から大量輸入!国民の健康と命が縮む日

日米貿易協定によりゲノム食品やホルモン投与牛を米国から大量輸入!国民の健康と命が縮む日

2019年12月4日、不平等条約でもある日米貿易協定が参議院も通過しました。自動車の関税撤廃のために日本は自国の農業をアメリカへ差し出したのです。

「農産物の貿易自由化は農家の人は大変だろうな」と思っている人々。

「輸入が増えて食料品の値段が下がるからよいのでは」と思っている人々。

大間違いでメリットはありません。むしろ、自分たちの首を絞めているのが今回の貿易協定の内容なのです。

国民の命と健康の大きな問題になっています。

メディアでは全国で1~2社くらいしか報じていませんので、一般の人がこのニュースを目にすることはほぼないでしょう。情報を得ようと思っている人だけにしか届いていない現実があります。

そこで、アメリカの輸入品がどれだけ危ないのか?をまとめて記事にしましたので参考にして周りの人たちの食を守ってあげてください。

米国産の牛肉・豚肉・乳製品の脅威

まずはBSE=狂牛病対策のために今まで禁止していたものを5月17日に米国牛全面解禁しました。これは日米協定の最初の成果と言われています。

BSE以外にもアメリカでは成長ホルモン「エストロゲン」を牛の耳にピアスをする形で人工的に注入しています。

これは日本の牛に自然にあるエストロゲンの600倍も検出されています。

エストロゲンの凄いところは、例えばウナギの餌に1滴たらすとオスのウナギがメスになるのです。それくらいの作用があり、成長も促進するため、

乳がんや前立腺がんを引き起こす可能性が高いといわれているのです。

危険なのに牛にエストロゲンを注入するのは、肥育期間が短くなって利益が10%アップするからです。

また、牛や豚の餌に混ぜる成長促進剤「ラクトパミン」長期の発がん性や人間に直接中毒症状を起こすことでEU,中国、ロシアでも輸入が禁止されていますが、日本では禁止せず、輸入をしています。

次に乳製品に関してです。

アメリカのホルスタインにはモンサント社が開発した遺伝子組み換え牛成長ホルモン(注射1本で乳量が2~3倍増える)が注入されています。アメリカでは「安全だ」ということで1994年に認可していますが、その4年後に「乳がん7倍、前立腺がん4倍」と学会誌論文が発表されたため、話題になりました。

その後、スターバックスやウォルマートは不使用を宣言させたりとアメリカで大問題になっていたのですが、日本では素通りで入ってきていますし、これからは量が拡大します。

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EUでは米国産牛及びホルモン剤を使っている牛の輸入を禁止

EU33か国では国内の使用はもちろん禁止し、それ以外の国でも成長ホルモン剤を使っている国からの輸入を止めています。

EUは1989年~2006年の間、米国産牛の輸入を止めてから乳がんの死亡率が顕著に減り、アイスランドにいたっては45%減ったという学会誌データが出てきています。

 

遺伝子組み換え食品やゲノム編集の脅威

上記だけでもアメリカから輸入されるものが恐ろしいと想像いただけるでしょう。

しかし、これから先にもっと怖い事実が待ち受けています。

アメリカの要求により、

遺伝子組み換え(non-GM)の表示を2023年禁止されるのです。

これはアメリカのモンサント社(グローバル種子企業。現在はドイツのバイエルが買収)が安全と言っている「遺伝子組み換え」への不安をあおる行為だと批判しているというのです。

消費者庁は反対もせず、受け入れました。

遺伝子組み換えに関しては前の記事でも記載したように、2年間でラットがガンまみれになる恐ろしいデータが出ています。が、日本政府は規制緩和を約束したのです。

ゲノム編集は、10月1日から完全野放しになり、除草剤の残留に関しては日本人の摂取限界が米国の使用量に応じて引上げられましたし、イマザリルなどの防カビ剤は表示撤廃が議論中です。

これだけでもリスクが非常に高いのです。

これを食べ続けると確実に病気になる確率はあがるでしょう。

ゲノム編集に関しては唯一「有機JAS」に入れないということを一部の生協や立ち上がった国民が主張して戦っています。

 

日本の外食産業では本当に食べられなくなる日がやってきます。外食で安いものばかりを食べていると気が付いたら乳がん、前立腺がんが何倍にも増えていることでしょう。

そんな未来が遠くないことを国民が自覚して国に対して敏感に情報を得なければならない日が来ています。

下記記事も参考にしてください。

☆遺伝子組み換え食品や農薬小麦の輸入で食パンから大量の農薬が!日米貿易協定で更なる癌リスクUP☆

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参考文献:

食の安全保障を放棄する日米FTA 東京大学教授・鈴木宣弘  長周新聞 19/10