ワードプレスをインストールするまでは今までの記事で説明してきました!
現在のWordPressの設定のままでも記事を書くことが出来るのですが、
私の場合はWordPressの以前のバージョンのほうが設定もしやすく、書きやすいのと、色々と文字の設定を選びたい時のために、
2つのプラグインを入れています。ですので、そちらのプラグインをインストールしてから記事を書いていきます。
目次
記事作成の前に2つのプラグインとパーマリンクを設定
Classic Editorの設定
こちらのClassicEditorは、以前のWordPressの設定を使えるようになっており、全体的に使いやすいので私は導入しています。WordPressのメニューから 「プラグイン」→「新規追加」をクリックしてください。
右側のキーワードに「Classic Editor」と入力します。「今すぐインストール」をクリックし、完了したら「有効化」をクリックします。作業は以上となります。
TinyMCE Advancedの設定
こちらのTinyMCE Advancedのプラグインは文字の装飾がより豊かになるプラグインです。
作業は簡単。上記と同様にこちらも「インストール」して「有効化」します。作業は以上です。
ただ、使いづらい時もあると思いますのでこちらに関してはインストール済みプラグインで「停止」をクリックすると停止もできますので、その時の記事によって変更することが可能です。
パーマリンクの設定
パーマリンク=パーマネントリンクとは、各ページに与えられるURLの一部のことです。
このサイトでいうと、https://lohasbijin.com/blogkaisetsu6-1150 この、ピンク部分です。
この各ページ毎のURLはユーザー(見る側)の人が見やすいように、そして自分でもページの内容が一目にわかるようにしたほうがよいので、事前にこの設定をしておくと便利です。
では、設定の仕方です。
ワードプレスの左バー管理画面上の「設定」→「パーマリンク設定」を選択して、図のように黄色部分を登録してください。
postname部分には先ほどお伝えした、ページ内容が一目でわかる英字を入れます。そのあとのpost_idは、自動で番号がふられます。
こちらは、日本語で入力しないで英字で入れるようにしてください。
記事を書く
それでは、記事を書いてみます。
メニューの「投稿」→「新規追加」をクリックすると下記画面が出てきます。上から順番に設定します。
①タイトル・・・タイトルを入力します
②パーマリンク・・・先ほど設定したパーマネントリンクのことです。アドレス部分の後半を変更することが可能です。GoogleアナリティクスなどでURLを見る際にわかりやすいURLを入れるとよいです。
③メディアを追加・・・画像を追加するときにここに写真を追加して、記事の途中でクリックして追加します。
④フォントの装飾・・・こちらはワードやエクセルみたいなもので、文字の装飾が出来ます。
⑤記事の文章を書くところです。
次に、画面右側の設定をします。
公開
下書きとして保存・・・記事を作成している途中で保存できる機能です。コマメに保存をしておくとよいでしょう。
プレビュー・・・実際の記事がどのように見えるか、別タブでチェックできるようになっています。
すぐに公開する(編集)・・・こちらは、予約登録できるボタンです。時間帯を設定できるので便利です。
公開ボタン・・・公開する場合にクリックします。
カテゴリー
カテゴリーは「投稿」→「カテゴリー」で追加することができます。私の場合は外観のメニューとそろえて設定をしています。
タグ
タグは、自分でカテゴリー以外にも分類したいときに使用します。そのタグの検索で記事内を拾えるようになっています。ですので、3~5個くらいまでは設定してもよいですが、SEO対策などにはここではなりませんので、記入しなくても大丈夫です。
アイキャッチ画像
一番トップに来る画像です。記事の内容が一目でわかるものにしましょう。
ウェブにある使用可能の無料画像でもよいですし、自身で撮影した画像でも構いません。
ただ、著作権の関係もありますので、著作権が関係する画像を持ってこないようにしましょう。
SEOの設定
プラグインにて、All in One SEO Packを入れたかたは「SEO対策」ではなく、こちらのAll in One SEO Packの部分に下記のように登録してください。
右となりのソーシャル設定のタブは変更の必要がある場合のみ設定してください。
入力する部分は下記とほとんど変わりません。
以上になります。
これで記事の作成まで完了です!
記事が完成したらいったんブログの作成は完了となります!お疲れ様でした。
また、あらためてアフィリエイトの広告設定についてお伝えしますね!