新型肺炎の突然死の原因は?タイのメディカルニュースを見て考察

新型肺炎の突然死の原因は?タイのメディカルニュースを見て考察

新型肺炎の感染拡大が止まらない勢いの中、初期の段階で中国から流れてきた映像の中に突然死している人々の姿を見た人も少なくないでしょう。

その突然死に関して、韓国や香港にも広がっていることがわかっています。

最近のSNSでは、日本でも突然倒れたという情報があったことから、突然倒れた人増えているのではないか?と、不安を感じている人もいると思います。

実際、今の段階でこの突然死の原因ははっきりとはわかってはいませんが、タイのメディカルニュースで取り上げられている記事がありますのでまとめてみました。

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再感染で突然死?

中国の医師は新型コロナウイルスの感染症を治癒した患者が「再感染」するケースを中国の湖北省と四川省で少なくとも72件確認しており、中国の保健当局によって文書化されています。

心臓・肺・腎臓・精巣にあるACE2受容体を攻撃し臓器を破壊 その上に抗ウイルス薬治療の副作用で再感染後に心不全で突然死する

というところまで突き止めたということです。

医学の専門家とウイルス学者は、中国の新型コロナウイルスの患者に現れる再感染の数が多いことを懸念しています。

コロナウイルスに関する警告を発している中国の医師は、この病気は再び感染した患者にとってはより致命的かもしれないと言っています。

医師は、ウイルスの治療に使用される抗ウィルス薬の一部は、患者の心臓組織に悪影響を及ぼし、心停止の影響をより受けやすくすると述べました。

医師はさらに「自分の免疫系によって初めて回復した人もいますが、使用している薬剤が心臓組織に損傷を与えているため、2度目に感染すると抗体は役に立たず悪化しますが、彼らは心不全で突然死にます。」と言っています。

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最新に言われている潜伏期間は24日間

また、医師は、コロナウィルスが最大24日間またはそれ以上症状を隠すことができると発表し、潜伏期間が2週間であるという現在のガイダンスと矛盾すると付け加えました。

しかし、武漢理工大学医学部教授のCeng Yan博士は、偽陰性の検査結果もこの現象の原因となる可能性があると述べました。

ジョージメイソン大学のグローバルヘルスおよび疫学の教授であるAmira Roess博士は、

「多くの感染症では、人は感染後に特定の免疫を発達させることができますが、このコロナウィルスに関しては、現在究明中です」

と言っています。

医学研究者とウィルス学者は、コビッド-19疾患を引き起こす新しいSARS-CoV-2コロナウイルスについて、病気にかかった後に人々が完全な免疫を作ることが出来るのか?というと、まだ十分にわかってはいませんと言っています。

また、ウィルスは急速に変異する可能性があるとも言っています。

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ウィルスは突然変異している?また、完全になくならない

過去の研究では、コロナウィルスが変異できないという多くの専門家による主張がありましたが、今ではコロナウィルスが実際に進化し、変異している可能性があると指摘しています。

また、あるウィルス学者によると、治癒した人の体内にウィルスが残っている可能性があるとも指摘しています。

日本のウィルス学者の中では「二度感染する例はあまりない」というようなことを言っており、突然死を否定していましたが、もしかして二度感染するのではなく一度感染したウィルスがいなくならないで残っており、また暴走してサイトカインストームを起こし、多機能不全で死ぬということなのかもしれません。また、この考え方もただの考察にはすぎませんが。

まとめ

実際、まだ本当にわかっていることは多くはありません。どの国も学者たちが研究をし、こうじゃないか?という議論の段階です。

この情報が正しいかどうかはわかりませんが、完全に治る薬がない以上はまずはかからないことを考えて行動することが大切だと思います。

コロナウィルスに関するさらなるレポートまたはコロナウィルスの研究開発については、Thailand Medical Newsで引き続きチェックしてください。

参考文献:Thailand Medical News

 

 

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