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フリーランスの保険でおすすめは?所得補償があるものが登場!

フリーランスや個人事業主にはサラリーマンの「傷病手当」のような所得を保障してくれる保険はありません。(コロナでは一部支給されるので記事にしましたが・・)とはいえ、フリーランスだからといって病気やケガをしないわけではありません。この記事ではケガ・病気で入院時の所得補償をしてくれる保険をご紹介したいと思います。

フリーランスの所得補償の保険ってどういうもの?

そもそも、「所得補償の保険」というのはどういうものかというと、

ケガや病気で仕事が出来ない時に所得の保障をしてくれる保険

のことをいいます。

サラリーマンが加入している健康保険は、「全国健保(協会けんぽ)」や「各社の健康保険組合」であり、保険の給付には「傷病手当」というものが含まれます。

傷病手当は

  • 業務外(労災外)の病気やケガで、所得が保証される手当

になります。

更に、一般の保険代理店にある所得補償の保険も最近では出てきていますが、支給開始日が傷病手当ありきで設定されているものが多かったりします。

というのは、サラリーマン前提で設計されているため、傷病手当(健康保険組合から支払われる手当)が1年半最大で支給されるのですが、その後の保険を賄うものとなっているのです。

このため、サラリーマンのかたは心配はそこそこないものと言えます。

そこで、フリーランスの所得補償の保険はどういうものであるべきか、というと、この傷病手当がない部分も補ってくれる保険である必要があるということです。

フリーランスの保険でおすすめは?

そこで、フリーランスのかたは思いますよね?

「国民健康保険」に入ってるんだけど!何故傷病手当金のようなものはないのだ?(怒)

と。

しかし、国民健康保険にはこの仕組みがありません。残念ながら。。

その理由はどうやら昭和初期にさかのぼると、保険の生まれかたの違いだったようです。そして、そのまま引き続いて今がありますので、この仕組みがないままきています。

ないけれども、所得の保障があったほうが安心だと思う方へおすすめなのがこの

フリーナンス

です。

もともと、こちらの保険はフリーランスの請求書即日払いに対応していたり、損害賠償のための保険が無料!として有名になった保険なのですが、プラスしてこの

所得補償

をつけることが可能になりました。

このサービスは2020年8月7日にリリースされました。受保険会社はあいおいニッセイ同和損保保険株式会社です。

この「あんしん補償プラス」は、ケガや病気で働けなくなった時に、あらかじめ設定した「受け取りたい月額」を1年間支払ってもらえる所得補償制度になります。

24時間・365日、レジャーや旅行、さらに天災(地震・噴火・津波)などによるケガでも保険金が支払われます。(一部支払われない場合には、精神障害・妊娠・出産場合などが該当します。)

因みに、金額は、フリーナンスAWS協会加入(年会費3000円)することで個人で入るより60%も安く入ることが可能になりますいわゆる「団体保険」というもので、団体割引が適用されるので保険料が割安になるわけです。

保証料と保険の金額はこちらのトップページで自動で計算することが出来ますので、是非試してみてください!

フリーナンス保険料シュミレーション

まとめ

フリーランスの所得補償はわりと画期的な保険です。

労災もない、傷病手当もない、という全く保障がない状態では年齢があがるごとにリスクも増すでしょう。こちらのフリーナンスには、この保険以外にも請求書を現金化してくれるサービスや損害保険無料も一緒についてくる、

フリーランスのための保険です。

是非、一度検討してみてはいかがでしょうか。

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