ゲノム編集食品・遺伝子組み換え食品が大量輸入される恐ろしい未来をわかりやすく解説

ゲノム編集食品・遺伝子組み換え食品が大量輸入される恐ろしい未来をわかりやすく解説

ゲノム編集食品とは

●●●
タテジマ

ゲノム編集食品ってどういう食品のことをいうの?

●●●
ロシアン

ゲノムというのは遺伝子情報のことを言うんだよ。ゲノム編集食品とは、ゲノムを構成する遺伝子の一部を狙って切り貼りする・もしくは遺伝子を加えることによって新たな効果を付与した食品のこと。
たとえば、筋肉の発達を抑制するゲノムを変異させれば、筋肉モリモリな動物が生まれるんだ。現在、ほとんどの作物・家畜のゲノム情報は解析がされていて、30~40%という確率で、狙った遺伝子に変異をもたらしているんだ。

●●●
タテジマ

あとの60%はどうなっているんだい?その動物はどうなるんだい?

●●●
ロシアン

それは切る場所を失敗しちゃったっていうことだね。そのあとはどうなるかわからないよ。。。。

●●●
タテジマ

?!

Advertisement

日本には何の規制や表示もなく輸入されるゲノム編集食品

皆さんはご存知でしょうか?2019年10月1日に日本政府はゲノム編集食品の国内流通を解禁しました通常の食品と同じ扱いで、食品の安全審査も表示もないまま輸入されてくるのです。アメリカでは規制がなく、企業任せで、既にゲノム編集された大豆やトウモロコシの栽培が始まっているのです。

国内でも、狙った遺伝子を切断して違う遺伝子を加える場合は遺伝子組み換え商品の規制対象とはなりますが、狙った遺伝子を切り張りするだけのものに関しては届出も任意となっていますし、表示も任意です

EUやニュージーランドでは遺伝子組み換え食品とゲノム編集食品とは同様の規制をしていくと決めていますし、日本で2018年の消費者意識調査で5割がゲノム編集食品を食べたくないと回答しているのに、です。

ゲノム編集食品の危険性

ゲノム編集で遺伝子を操作した動物を食べて大丈夫か、という部分に関して、日本の厚生労働省は問題ないと判断していますが、最近ではその動物に異常が多いことが分かってきました。

異常とは、存在するはずのない抗生物質耐性遺伝子が作られたという事実です。

こちらは一例となりますが、角のない牛の話です。

米国ミネソタ州にあるベンチャー企業のリコンビネティクス社が、ゲノム編集技術で角のない牛を開発して、特許申請を行っていました。同社による分析では、目的外の遺伝子を壊してしまう現象(オフターゲット)は起きていないとしていましたが、FDA(米国食品医薬品局)の検査では複数のオフターゲットが見つかりました。また3種類の、存在するはずのない抗生物質耐性遺伝子が見つかったのです。この、抗生物質耐性遺伝子のある牛を人間が食べてしまうと、抗生物質が効かないからだになる恐れがある訳です。ブラジルでは、この結果牛の導入計画は中止となりました。

この問題が発覚してから、他の問題点が次々に発覚しています。ウォールストリート・ジャーナル紙は、公開された研究を基にゲノム編集技術がもたらした問題を伝えています。

それによると大きくなり過ぎた舌を持ったウサギや椎骨が多い豚が見つかっています。

なぜこんな危ないゲノム編集食品を輸入することになったか

そもそも、こんなに危ないことがわかっているのに、なぜ輸入するのでしょう?これに関しては日米政府が遺伝子組み換え企業を救うためではないかと言われています。

米国では既に安全食品の重要性に気付いた母親たちによって遺伝子組み換え食品を避けて活動を始めてしまったため、その遺伝子組み換え企業のさらなる戦略としてゲノム編集食品を使い始めたわけです。

また、日本政府は遺伝子組み換え小麦・トウモロコシ・大豆に直接かけている除草剤グリホサート(米モンサント社(現在:独バイエル)の除草剤ラウンドアップが使っている発がん性物質のこと)の

残留農薬基準を引き上げ、規制緩和をして、遺伝子組み換え食品も受け入れてしまっています。

(※日本では農家では雑草にかけるのが除草剤ですが、米国では遺伝子組み換えでトウモロコシも大豆も枯れないようになっているので、直接除草剤を散布します。小麦は遺伝子組み換えにはなっていませんが、雨に降られる前に急いで収穫する際にラウンドアップをかけて意図的に枯らしている現状があります)

参考:農産物のグリホサート残留基準値の引上げ

・小麦 5.0ppmから6倍30ppm

・ライ麦 0.2ppmから150倍の30ppm

・とうもろこし 1.0ppmから5倍の5ppm

・そば 0.2ppmから150倍の30ppm

※玄米のグリホサートの残留基準値は、0.01ppmです。

参考:2年間M社のトウモロコシを食べたネズミ(がんだらけに)

グリホサートもゲノム編集食品もそうですが、特に目立つのが米国で売れないものを日本で売る、つまり、安倍政権による日本国民への「人体実験」の側面があるといわざるを得ません。

Advertisement

今後はどうなるか

これらの情報は一貫して非公開のものが多く、現在の政権では情報が自動的に入ってくることはありませんので、注意して自分から探していく事が必要です。

今後、安心して日本で食品を食べる事が出来る日はくるのでしょうか。

参考:EU加盟国

ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、ドイツ(加盟時西ドイツ)エストニア、アイルランド、ギリシャ、スペイン、フランス、クロアチア、イタリア、キプロス、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、ハンガリー、マルタ、オランダ、オーストリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スロベニア、スロバキア、フィンランド、スウェーデン、英

参考文献:長周新聞 食の安全保障を放棄する日米FTA 東京大学教授 鈴木宣弘

環境・食品ジャーナリスト。市民バイオテクノロジー情報室代表兼「遺伝子組み換え食品いらない! キャンペーン」代表 天笠啓祐

☆アメリカ牛の大量輸入を詳しく知るにはコチラ☆

日米貿易協定によりゲノム食品やホルモン投与牛を米国から大量輸入!国民の健康と命が縮む日

☆健康保険がなくなる?保険制度崩壊をわかりやすく解説☆

健康保険がなくなる?日米貿易協定による国民皆保険の崩壊の理由をわかりやすく解説

Advertisement

☆日米貿易協定・FTA TPPを簡単に解説☆

不平等条約と言われる日米貿易協定の内容とは?FTAやTPPのことをわかりやすく解説