雇用保険被保険者資格取得届の書き方→ネットで作成可能その方法とは?添付書類も

雇用保険被保険者資格取得届の書き方→ネットで作成可能その方法とは?添付書類も

雇用保険適用事業所設置届1週間の所定労働時間が20時間以上で、31日以上の雇用見込みがある雇用保険の被保険者となる労働者を雇ったときに提出しなければなりません。この書類を提出する際、同じ場所へ提出する「雇用保険被保険者資格取得届」の書き方をこの記事ではご紹介したいと思います。

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雇用保険被保険者資格取得届の書き方

申請書には規定の様式があり、ハローワークインターネットサービスで記入後、ダウンロードできます。ここでは、主要な部分を画像とともに説明したいと思います。

サイトを開いて、個人情報の取扱いにチェックを入れて、「内容を入力して印刷」をクリックします。

次に、雇用保険に加入する従業員の名前や雇用形態などを入力していきます。

②被保険者番号ー過去に雇用保険に加入し、そのときの「雇用保険被保険者証」を所持している場合は提出してもらい、そこに記載されている雇用保険被保険者番号を「1.被保険者番号」欄に記入し、過去に雇用保険の加入歴がない、もしくは最後に被保険者でなくなった日から7年以上経過している場合は、「1.被保険者番号」欄は空欄とし

③取得区分ー②で番号を記入した場合は、「2.再取得」を選びます。それ以外は「1.新規」を選びます。

④被保険者氏名ー加入する従業員の名前を記載します。苗字と名前の間には空欄を入れます。

⑤変更後の氏名ー名前が変更される場合用のものなので、通常は空欄です。

⑥性別

⑦生年月日

⑧事業所番号ー会社に付与されている事業所番号を入力します。

⑨被保険者となったことの原因ー内容を記載します。新卒の場合は「1.新規雇用(新規学卒)」で、転職や新しく入社する場合は「2.新規雇用(その他)」」です。

⑩賃金(支払の態様-賃金月額:単位千円)ー月給・日給・週休・時間給・その他を選びます。また、賃金月額を入力します。

⑪資格取得年月日ー開始の日付を記載します。

⑫雇用形態ー「 12.雇用形態」欄では、該当する番号を記入します。正社員は「7 その他」になります。「7」以外に該当する場合は、その雇用形態を証明する書類の提示がないと受理されない可能性が高いです。

⑬職種ー職種を選びます。

⑭就職経路ー就職してきた経路を選びます。

⑮1週間の所定労働時間ー1週間に働く時間を入力します。社員であればたいていは8時間×5日間で40時間でしょう。

⑯契約期間の定めー有期労働契約の場合、「1.有」を記入し、契約期間と契約更新条項の有無について記入します。正社員などの期間の定めのない労働契約の場合は、「2.無」を選びます。

事業所名を記載します。

それ以降(17番~22番)は被保険者が外国人の場合に記載してください。(被保険者名、国籍・地域、在留資格、在留期間、資格外活動許可の有無、派遣・請負就労区分)

残りは、事業主の住所(社名)と、氏名、電話番号と届け出る予定の日を記載します。

申請先は、管轄する公共職業安定所を調べてください。(東京都の場合はこちらになります。https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/tokyo/antei.html

この記載を社会保険労務士が行う場合なので、自身でやられている場合はスルーしてください。

他にも取得したい人がいる場合は、左下の緑のボタン「続けて作成」、終了の場合は右下ボタン「帳票作成」をクリックします。

ボタンを押すとPDFがダウンロードされます。

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必要な添付書類とは?

この届ですが、基本的には添付書類は不要なのですが、初めて提出する事業主や提出期限を過ぎてしまった場合は、労働者の雇用の事実が確認できる書類の添付が求められます。その添付資料は

  • 労働者名簿
  • 賃金台帳(雇用~現在のもの)
  • 出勤簿またはタイムカード(雇用~現在のもの)
  • 雇用契約書

です。また、労働時間の短いアルバイトや有期契約の労働者を雇用した場合は、就業規則や雇用契約書の提出が必要です。

提出期限や提出方法は?

設置届の提出期限は、設置の日(雇用保険の加入要件を満たす労働者を雇い入れた日)の翌日から10日以内です。

所轄の公共職業安定所(ハローワーク)の窓口に書類を持参してください。なお、電子申請による届出も可能です。

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帳票一覧

☆ハローワークインターネットサービス:雇用保険適用事業所設置届

☆ハローワークインターネットサービス:雇用保険被保険者資格取得届