モテライナー・モテマスカラなどから放射性物質が検出され韓国で販売中止。使用は自分の判断で!

モテライナー・モテマスカラなどから放射性物質が検出され韓国で販売中止。使用は自分の判断で!

株式会社フローフシが2018年末に突然終了した超人気メイクアップアイテムである

「モテライナー」と「モテマスカラ」

株式会社フローフシ自身がブランドを終了してからアイティーベクスインターナショナルが韓国に輸入をして以降、CJオリーブヤングが韓国国内で単独販売をし、様々なオンラインショップで販売していました。

このアイテムから放射性物質が検出され、韓国では即時販売中止させ、回収措置がとられました。

この一連の流れに関して整理をしたいと思います。

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放射性物質と、検出されたアイテムは?

今回検出された放射性物質は

トリウム(Th-232)

ウラン(U-238)

です。

韓国食品薬品安全処が関税庁の輸入通関過程で表面放射線量が基準値を超過した履歴のある製品を集めて検査した結果確認されました。

回収アイテムは

モテマスカラ7品目

モテライナー3品目

Motemascara Natural 1/1ESC

Motemascara Natural3 / 1DC

Motemascara Impact 1 / 1EDS

Motemascara Impact 2/1BQ

Motemascara Impact 3/1BF

Motemascara Technical 1/1BPS

Motemascara Technical 1/ 1BC

Motemascara Technical 3/ 1CNS

Moteliner bk/ 1HZS

Moteliner br/ 1IFS

Moteliner Cherry Cheek/ 1BR

です。

回収をしたのは韓国で、生活周辺放射線安全管理法が定める年間被ばく線量(年間1ミリシーベルト)を下回っていることを発表していますので、安全性に問題は無いとなっています。

フローフシからも

「過去に日本国内で第三者機関が実施した検査においても、対象製品の放射線量が日本のガイドラインの基準範囲を超えた事実は無く、日本国内の薬機法および原子炉等規制法などの関連する法律に抵触していない」

と発表されており、日本で販売中のものへの回収措置は行うつもりはないとしています。

中国や韓国で模倣品が発生しているというフローフシの注意喚起

ネット上ではフローフシの模倣品が悪いのではないか?なんていうコメントもありましたので、確認してみますと、株式会社フローフシのプレスリリースでは

中国と韓国の一部インターネットサイトで模倣品が見つかったことと、模倣品に対する対応に関してサポートは出来ない

という記載が確認されました。

ただ、今回の放射性物質が検出されたものが模倣品であったかどうか?でいくと、輸入通関過程で見つかっているということなので、模倣品である可能性は低いと言わざるを得ません。

 

本当に安全に問題はない?

フローフシのサイトには安全に問題ないと書かれている以上、ここからは個人の判断にゆだねられます。

ただ、知っておくべきことは

放射性物質は入っている

という事実をまず認識をしたほうがよいということです。

おそらく使用している人は知らないで使っていると思うからです。

原子力規制委員会のホームページでは、

「ウランやトリウムを含むものの取扱いのガイドライン」を策定しています。

その中でもウラン又はトリウムを含むものの取扱にはこんなことが書かれています。

・ウラン及びトリウムを含む原材料等は放射性物質であり、低線量でも放射線は常に出ていること

・原材料を取り扱う場合、手を介し、口・鼻等から原材料の一部が体内へ取り込まれないよう注意すること

また、一般消費財の利用者に係る被曝評価結果が年間1ミリシーベルトを超える恐れがなくても情報提供が必要ですか?という問いに対して

・一般消費財の利用者は適正な利用時間あるいは距離を守らずに利用することも考えられますので、他の「使用上の注意」と同様に情報の提供をお願いいたします。

という回答が書かれていました。

 

年間1ミリシーベルトを超えないというのは実際はこのアイテムだけでという話ではありません。もちろん積み重なっていくとがんになるリスクが徐々に増えるうちの一つというわけです。

 

また、もう一つ提言しておきたいのは

健康被害は後から来る

ということです。

 

2013年7月にカネボウが美白商品を作り、肌がまだらに白くなる症状が出て回収騒ぎになったことを覚えていらっしゃるでしょうか?

カネボウは大手化粧品メーカーであり、化粧品は様々な検査を経て商品化しているわけです。安全と信じられていたメーカーの商品でも使用して年数がたたないとその効果や悪い症状が出るのは後からでなければわからないわけです。

 

このような状況の中で、それでも使いたい!というかたは今後も使用すればよく、怖いのでやめようという人は使用をするのをやめたほうがよいです。

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参考までに、計測したかたのSNSの情報を掲載します。

まとめ

ここ最近で日本での食料品の食べれる判断基準のベクレル値が国によってあげられている事実があります。また日米貿易協定によって残留農薬の値が大幅に引き上げられている現実もあります。

その中でのこの報道です。

報道は信用できるのか?信用できるものの軸を自分で見つけて行動する時代が迫ってきています。