失業保険の手続きの流れや書類は?わかりやすく解説【人事コンサル監修】

失業保険の手続きの流れや書類は?わかりやすく解説【人事コンサル監修】

仕事を辞めた場合に失業保険をもらえる条件を満たしているのか?という記事はコチラに解説をしました。

この記事では、失業保険の手続きや全体の流れ・必要な書類などをわかりやすく解説をします。

Advertisement

手続きの流れや書類は?

失業保険をもらうには支給開始までに手続きが何回か必要です。その内容を説明したいと思います。

①必要書類を準備する

ハローワークへ出向く前に必要書類を準備する必要がありますが、その書類を一覧にしました。事前に確認してください。

  • 雇用保険被保険者離職票1、2→退職前に勤務していた会社から発行されます。
  • 雇用保険被保険者証
  • 本人の住所、氏名・年齢を確認できる書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
  • 個人番号確認書類(マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票のいずれか1種類)
  • 証明写真(縦3cm、横2.5cmの正面上半身のもの)を2枚
  • 印鑑(ネーム印などは不可)
  • 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード(一部指定できない金融機関があります。ゆうちょ銀行は可能です。)

ハローワークで手続きをする

必要書類をもって、住民票に記載されている住所を管轄するハローワークを訪問します。ここで、求職の申し込みを行います。離職理由の確認や受給資格者であることの確認が行われます。そして、受給資格が決定されます。

③7日間の待期期間

7日間、待期期間があります。この期間に働いてはいけません。

④雇用保険受給説明会に参加する

指定された日時に雇用保険説明会に参加します。

「雇用保険受給資格者のしおり」、印鑑、筆記用具等を持参してください。

受給説明会では、雇用保険の受給について重要な事項の説明を行いますので、説明をよく聞いて、制度を十分理解してください。

また、雇用保険受給資格者証、失業認定申告書をもらうことが出来、第一回目の「失業認定日」を教えてくれます。

⑤失業認定日にハローワークへ行く

雇用保険説明会で決定した失業認定日にハローワークへ行って失業認定申告書を提出します。失業手当を受給するためには月に2回、求職活動をすることが必要になります。この認定日に失業認定申告書を提出し、失業の認定を受けます。

⑥その後1週間程度で失業保険の支給開始

退職の理由が会社都合や正当な理由がある自己都合である場合は、最短で5日前後で指定口座に失業手当が振り込まれます。(振込はその時と場合によりますので必ず5日というわけではありません。1か月かかった例もあります。)

起業や転職などの自己都合で退職した場合や、懲戒解雇による退社の場合は待期期間満了の翌日から3か月間は給付制限のため支給はありません。なので、⑤が終わったら待機です。

⑦以降、毎月4週間に一度失業の認定をハローワークへ受けに行き、その後約1週間程度でまた給付

原則として、4週間に1度、失業の認定(失業状態にあることの確認)が行われます。

指定された日に管轄のハローワークに行き、「失業認定申告書」に求職活動の状況等を記入し、「雇用保険受給資格者証」とともに提出してください。

Advertisement

まとめ

いかがでしたでしょうか?

具体的に流れを見てみると結構時間がかかり、準備も必要です。

事前にしっかりと確認して申請をしてみてください。

Advertisement