座りすぎの健康リスクは?

座りすぎの健康リスクは?

コロナ禍によるステイホームで日本の座りすぎ症候群問題に拍車がかかりました。「総座位時間」が世界ワーストワンの日本。この「座りすぎ症候群」が引き起こす健康トラブルにはどのような病気があるのでしょうか?

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座りすぎが引き起こす健康リスクとは?

ステイホームよりもはるか昔から、日本人は一日椅子に座っている時間の長さが世界ナンバーワンだということはわかっていました。この調査は、2011年にオーストラリアで行われた世界20か国における調査でした。

座っている状態では実は色々と健康にトラブルが発生するというのです。

どのようなものがあるかというと、

  • 生活習慣病
  • 認知症
  • ガン
  • 心の健康

などが挙げられます。

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生活習慣病

座っている時間が長いほど、生活習慣病のリスクが高まるということは京都府立医科大学などの研究グループが調査結果で明らかにしています。

1日5時間以上座っているグループはそれより短いグループに比べ、脂質異常症になるリスクが男性で最大37.7%、女性では25.2%高いということがわかりました。

男性に限っては、高血圧や糖尿病のリスクも上がることがわかっています。

ようは、太ってしまう傾向にある、ということでしょうか。

認知症

カリフォルニア大学のロサンゼルス校の研究チームによると、座った姿勢で長時間を過ごす人は内側側頭葉の皮質が薄い傾向がわかりました。

この内側側頭葉の皮質が薄くなると、中年期以降の認知機能低下や認知症発祥の前兆の可能性が疑われるそうです。

認知症に繋がることを言われると少し怖いですね。。今からでも日常の座位時間を短くすることを考えたほうがよいと思われます。

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ガン

いわずとしれたガンですが、こちらもテキサス大学の研究チームが座りすぎがガンでの死亡リスクを高めるという研究結果を報告しています。

ガンの診断を受けていない45歳以上の約8000人の参加者を5年間観察した結果、最も座るグループは座らないグループと比較してガンで死亡するリスクが82%高いことがわかりました。更に、座っている時間30分をウォーキングや運動に代えることでガンリスクを8%軽減させたと報告されています。

いよいよ、ガンになるリスクまで高まるのかぁ・・・・という気持ちです。

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心の健康

これはステイホームの中では一番多かった症状かもしれません。

公益財団法人明治安田厚生事業団の研究によると、1日12時間以上座っている人は6時間未満の人に比べてメンタルヘルスの不調を抱える人が3倍も多いと報告されています。

これは自宅勤務になってから心の健康が損なわれていることと直結していますね。

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まとめ:自宅で出来る運動を!

座っていることで血流が滞り、様々な体の状況に不調をきたすことが明らかになってきました。仕事のIT化とともにコロナ禍によるステイホームで自宅にいることが多くなっていると思います。

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上記のような記事も参考にしてもらい、是非、室内でも運動をすることを心掛けてください。

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