個人で放射能対策として常備すべきヨウ素剤とは?福島原発事故の放射能ヨウ素換算は原爆の60倍!

個人で放射能対策として常備すべきヨウ素剤とは?福島原発事故の放射能ヨウ素換算は原爆の60倍!

東京電力福島第一原子力発電所事故以来、日本の安全は原発によって常に脅かされるようになりました。

大気中に放出された放射性物質はヨウ素換算で77京ベクレルで、広島原爆のときの50~60倍です。(広島市立大学広島平和研究所 NEWSより)

また、経済産業省原子力安全・保安院は原発事故と原爆とは性質が違うため、比べることは合理的ではないとはいえ、広島に投下された原子爆弾で

大気中に放出されたセシウム137と原発事故の放出量を比べると単純計算で原爆の135倍にあたるという資料を公表しています。(2011年朝日新聞DIGITALより)

よく広島や長崎は原爆があっても大丈夫なので、福島も大丈夫なのではないか?という話を伺いますが、上記のような比べ方をすると

非常に危ないことがよくわかります

放射線の種類や爆発のさせ方、その後の放射能の残り方もまったく違いますので、詳しく知りたいかたは特定非営利活動法人原爆先生のサイトをご確認ください。

http://www.hiroshima9.com/osen/osen.html

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福島~関東近郊及び原発が近くにある人々に常備してほしいヨウ素剤

安定ヨウ素剤=ヨウ素剤はご存知でしょうか。

ヨウ素剤は原発事故などで放出される要素を喉にある甲状腺という器官に取り込まないように服用する薬です。

チェルノブイリで多くの小児甲状腺がんが発生したときに世界で有名になった薬です。

ポーランドではこの事故の時にヨウ素剤を配布し、小児甲状腺がんを発症させずに済んでいるのです。

しかし、福島第一原発事故が起こった時には実は福島県立医科大学の職員とその家族に配布されましたが、福島の一部の住民に国はヨウ素剤を配布しなかったのです。

2011年3月14日、国として飲む必要はないとテレビで放映もされました。日本では原発事故は起きない、と、過程していたため、配る訓練も必要もないという判断だったそうです。

しかし、事故がおきたらすぐに飲めるようにドイツ、フランス、ベルギー、オーストリアなどは家庭配布をしているそうです。

保健所に備蓄されているヨウ素剤が配られずに小児甲状腺がんが増えたという現実がある以上、国の対応を今後も信頼することはできるでしょうか?

答えはNOでしょう。

家族を守るために、国を信用せずに常備しておくべきものの一つとして、ヨウ素剤をあげたいと思います。もちろん、飲む際は完全に自己責任です。なので、不安な場合は病院や薬局にて調べたりきいてもよいでしょう。ただ、安心のために常備しておくことは自分のためによいかもしれないと思って自分自身も購入をしました。

 

服用量や副作用・有効期限は?

日本の服用基準値は、100mSVです。(放射線の詳しい数値はコチラの記事で

ヨウ素剤は放射性ヨウ素が身体に入る24時間前から体内に入る時くらいまでに飲んでおけば、放射性ヨウ素の甲状腺への取り込みを90%以上押さえることができます。しかし、時間が経つにつれて効果が減少し、24時間後で7%位になってしまいます。

こちらの服用量は「3歳以上13歳未満」が1丸(ヨウカカリウム50mg・ヨウ素量38ミリグラム)(注/日本医師会「原子力災害における安定ヨウ素剤服用ガイドブック」より)とあります。

また、注意事項としては、これまでヨウ素を含む医薬品服用後、じんましん、呼吸困難、血圧低下などの症状を経験した人と、ヨウ素アレルギーの診断を受けたことのある人は、服用しないようにと指示されています。甲状腺機能低下症の方などもダメです。

副作用に関しては実はチェルノブイリ原発事故後のポーランドの事例で、小児1000万人、成人700万人に安定ヨウ素剤を配布し、追跡調査をしたら影響が後に残る副作用はなかったそうです。

ポーランドではヨウ素剤を摂取したおかげで小児甲状腺がんが発症しなかったので、信頼度は高いと思われます。

また、ヨウ素剤の有効期限ですが、日本では3年と言われていますが、ヨウ素剤検討会では11年たったヨウ素剤の有効性を検査したところ99.1%活性があったというデータを紹介していました。湿度をさけて遮光しておけば、ヨウ化カリウムは変化しないそうです。

ヨウ素剤の販売先

現在ヨウ素剤はインターネットで購入が可能です。

実際に購入している人の感想にも安心のため・いざという時のために購入している人がほとんどです。

福島原発事故後、まだ安心できない状況である今、こういった事前の対策はどの地域にいる人でも必要になってきます。自分の身は自分で守る時代が本当に来ています。

※こちらのブログは薬の効果を保証するものではございません。

※ご購入の際はサイトの内容をきちんと確認し、ご自身の責任のもと購入をするようにしてください。

※当ブログでは責任を一切負うことは出来ませんのでご了承ください。

 

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