東急線・JR南武線など複数路線が停車する川崎市の溝の口駅。渋谷や二子玉川も近く、駅前にはマルイやホテルもあるため、出張や観光客なども訪れるスポットになっています。
この記事では、田園都市線沿線在住20年以上のライターが一息できる本当におすすめのおしゃれカフェ6選をご紹介します。
目次
溝の口のおしゃれカフェ5選
溝の口の駅から少しだけ離れたところに、ゆっくりとできるおしゃれカフェがいくつか点在しています。今回はその中でも実際ゆっくりできるところを厳選しました。
丘の上のティールーム 星のサロン
溝の口の駅から丘を登ったところの高台にあるカフェが「星のサロン」です。
入口がマンションの1室からと、山道からと2か所から行くことが出来るのですが、お庭にチャペルもあり、そこだけ都会の喧騒を忘れさせてくれる空間が広がっています。
ホームページのメニュー以上に沢山のケーキがありましたので、一部こちらへアップします。参考にしてください。
AsianCafeHiroz (アジアンカフェ ヒロッズ)
外観はシンプルですが、店内は吹き抜けでとてもおしゃれなお店です。
平日は14時半ラストオーダーでランチと夜営業ですが、土日は11時半~15時半も運営しています。(コロナにより変更がある可能性があるので、詳しくはお店へお問い合わせください。)
本格石窯ピッツァやイタリアンを楽しめるだけではなく、カフェとしてコーヒーや紅茶を種類豊富に楽しむことが出来ます。
特におすすめなのが、
シチリア産有機レモンを使った自家製シロップドリンクで、ピンクレモネード、アイスレモネード、ホットレモネードの3種類があります。
溝の口の駅では賑やかな商店街とは反対側にありますので、落ち着いた場所でゆったりとするには穴場のスポットです。
Nokuchi lab. / ノクチラボ
ノクチラボは2019年に溝の口に出来ました。コンセプトは、みんなで創るシェアマーケット。お店が期間によって入れ替わるスタイルのスペースになります。
開放的なテラス席があるので、コロナ禍でも安心してお茶を飲むことが出来ます。
中国の豆で淹れたハンドドリップコーヒーなど、お持ち帰りも可能です。
期間限定でキッチンカーがあったり、キッズスペースも完備されていますので、お子様連れも大丈夫です。
Lencafe (2022年4月11日OPEN)
こちらは溝の口駅から徒歩7分、高津駅から徒歩5分の「Lencafe(レンカフェ)」です。
2022年4月11日にオープンした地元では有名な地元の素材を使用したパン屋さんがオーナーです。
お店のメニューは2022年7月に変更されていました!夏にはかき氷も登場し、1人でも食べに来ているお客様でにぎわっています。
店内の様子は以下です。
4名かけのソファ席が3席。
2名かけが2席。
カウンターが6名分です。
カフェの入り口は、ケーキやパンが販売しているところから奥に入ったところになります。
ロールケーキや焼き菓子なども種類が豊富で、ちょっとしたお土産にも大変喜ばれるでしょう。
ゆとりはありますが、席数は少ないので、お店へ行く際は予約をしてから行くことをおすすめします。
詳細
Len
予約:044-281-4456
レモネードバイレモニカ レモネードドリンク専門店 マルイ溝の口
スタッフが手作りで作る自然派のレモネード専門店で、マルイ溝の口店2階「はらっぱ」内のお店になります。
渋谷のストリームにも店舗があります。
レモニカの原料となるレモンは時期ごとの旬のレモンを世界中からベストな状態で集めています。
国内初のレモネード専門工場を建設し、丁寧に一つずつ手作業で加工し、特別な抽出方法で非加熱でレモネードベースを作り上げます。
新鮮なレモンの果汁たっぷりのレモネードをいつでも飲めるのは嬉しいですよね!レモニカの店舗で使用している生レモンは、防かび剤(防ばい剤)は使用していないので、お子様でも安心して飲めます。
産地は、カリフォルニア、ニュージーランド、日本(福岡県、佐賀県、熊本県、宮城県、愛媛県)です。季節によって産地は異なります。
実際飲んでみるとほどよい甘さでスッキリとしています。炭酸は強めではないので、幅広い世代に愛されそうです。
まとめ
溝の口のおしゃれカフェをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
色々な種類のお茶やカフェが楽しめる新しいカフェスポットとして是非足を運んでみてください。