シミや吹き出物の跡、そばかすなどは女性にとってとても気になるお肌の状態。
普段隠すのにはコンシーラーを使っている人が多いのではないでしょうか。でも、コンシーラーもモノによってはうまく隠せなかったりします。特に濃いめのシミなどは隠しづらかったり、落ちてしまうこともあります。
今回は「シミ消しファンデ」として有名なカバーマークのファンデーションのカバー力を試してみました。
ファンデを試せるイベントでは
蔦屋家電二子玉川にて光文社の女性雑誌「美スト」×カバーマークのイベントに参加。
今話題のシミ消しファンデを試せる機会ということと、ドレスコードがピンクであることも相まって気持ちとテンションはMAXで、会場に足を踏み入れました。
COVERMARKカバーマークの歴史
カバーマークのルーツは、アザ、傷跡、皮膚の変色を自然に隠す化粧品を開発したニューヨークのリディア・オリリー夫人にあります。
肌の外見だけを変えるのではなく、そういった見た目が気になってしまうという人々の
「心の苦痛」を取り除くというものです。
この精神と優れた製法を受け継ぎ、日本で1960年よりスタートしているのがCOVERMARKカバーマークというブランドなのです。
シミ消しファンデ「フローレスフィット」の特徴
そして、カバーマーク社が50年間研究を続けてきた結果、集大成として生まれたファンデーションが
カバーマーク フローレスフィット
というファンデーションなのです。この商品の最大の特徴が
・濃いシミのカバー
・美しい仕上がり
とのこと。
ひと塗りでカバーしながらも、ツヤや質感などの美しい人肌を再現し、メイクしたての美しさを一日中キープしてくれます。
ここで、すでに愛用者であるかたのコメントを紹介いただきました。
・しっかりカバーしているのに、自然で綺麗な色で厚ぼったくない
・肌の色にあっているせいか、濃いシミが肌の色に溶けこんで、とても滑らかな肌に見える
・シミが目立たず地肌が若返ったように美しく、つややかに仕上がりました
・自分の肌より綺麗な肌色でメイクが映える
・肌色が綺麗に見えた
などなどです。実際はどうでしょうか。
ファンデーションの選び方とシミ消しファンデの使い方
このイベントでは、ヘアメイクアップアーティストLA DONNAの辻本さんから使い方をレクチャーいただきました。。
ここで、プロの方からのファンデーションの選び方で大切な部分を抜粋してお伝えします。
まず大切なことが
色選び
だそうです。
特に、春夏は薄着になりますので、首と顔との、色の差が
出やすいそうです。なので、春夏にファンデーションを買う時には、
いつもよりも半トーン暗めの色を選ぶことで首と顔の差を埋めることが出来るのです。
次に、シミ消しファンデーションの使い方です。
こちらのファンデーションは、実際見てみるとかなりシットリとしており、伸びがよいです。
ですので、通常のファンデーションのように沢山スポンジに含ませると
かなり厚ぼったい仕上がりになってしまいます。
ですので、ほんの少しだけ、スポンジを折り曲げて、目の下の頬から「ポンポン」と、軽いタッチで塗るのがよいです。
多く厚くなってしまいますと、今度はシワが目立ちやすくなるので、要注意です。
また、シミの種類によってカバーの仕方にはスポンジの持ち方を変えます。
もやもやと広がるシミには指を1本挟んでスポンジを持ち、重ね付けしていきます。
ピンポイントのシミには指をはさまず、スポンジを細く折り曲げて持って重ね付けします。
ということで、沢山のレクチャーを聞いた結果、自分で体験してみました。
体験した結果
私は外で運動もするので、肌の色はカバーマークの一番暗い色である40の一つ手前、
30を試しました。
実際に、コンシーラーを使わなくてもシミが消えていく事にとても感動を覚えました!!
塗り方さえきちんと守っていれば、カバー力も高く、厚ぼったくならなかったので、よかったです。
ファンデーション+コンシーラーの値段だと思えば、そこまで高くはない印象です。
インターネットで購入することも可能ですので、店舗で色を見てもらえば今後はインターネット購入でお安くゲットすることも可能です。
是非試してみてくださいね。
カバーマーク フローレスフィットは、SPF35 PA+++。各7000円(税抜)リフィル各5000円(税抜)で販売しています。
公式HP:https://www.covermark.co.jp/shop/
☆インターネットで購入の際はコチラ☆
カバーマーク フローレスフィット リフィル FN30(8g)