夏になって日焼け止めの季節がきた!と、いう気持ちになりますが、実際は一年中日焼け止めは必要です。
普段使いするならば安心安全で白くならないベタつきない日焼け止めが重宝します。この記事では白くならない上に安全な日焼け止めをご紹介したいと思います。
白くならないベタつきない日焼け止めとは?
まず、安全の基準として調べておきたいのは、日焼け止めに入ってる成分で、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤に関してです。
そのうち、紫外線散乱剤は刺激が少ない成分です。
酸化亜鉛や酸化チタンは肌の表面で紫外線を反射させることで紫外線の影響を防いでくれます。
問題なのは紫外線吸収剤のほうです。
仕組みとしては、成分が紫外線を吸収して、化学反応で熱を起こしてエネルギーに変換されることで紫外線によるダメージを防ぎます。
主な紫外線吸収剤は
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル(オクチノキサート)
- オキシベンゾン(オキシベンゾン-3)
です。
この化学反応時に発生する熱が肌荒れや白内障・皮膚がんの原因になる環境ホルモン作用があるのです。
最近ハワイや欧州などで使用が禁止となっていますが、日本ではふつうにお店で扱っていますので、注意してください。
そこで、成分も安心で化粧下地としても1年中安全に使えるオーガニックのUVケアをお勧めしたいと思います。
それは、ジョンマスタオーガニックのG&CパーフェクトUVミルク(グリーンティー&カレンデュラ)です。
SPFとPAの値は、強めのSPF50、 PA++++のアイテムになります。
自然由来成分で、真夏のレジャーにも対応する最高レベルの紫外線防止効果を叶えたUVミルクです。
つけ心地はみずみずしく軽やかで、見た目は白いのですが、白浮きしないベタつきもない、ツヤ感のある仕上がりで化粧下地にもボディにも使えます。
動画を見てもらえると、塗った後のツヤ感がとてもよくわかると思います。
勿論ですが、紫外線吸収剤不使用です。
レモングラスなどをブレンドしたハーバルの香り・・・具体的にお伝えすると、ちょっとレモンとジンジャーっぽい香りがします。
4180円(税込み) 30ml
で、購入することが可能です。
ジョンマスターオーガニック社の歴史
ジョンマスターオーガニック社は、このような歴史のある企業です。
1980年代 | ヘアサロンのトップスタイリストとして活動していたジョン・マスターが NYソーホーに世界発の「クリーンエアサロン※ケミカルなトリートメント剤やカラー剤を一切使わず、CO2を排出するスプレーなども排除した、人と環境にやさしいヘアサロンのこと。」をオープン。 |
1991年 | ジョンが自宅のキッチンでオーガニックエッセンシャルオイルのブレンドを始める。 オリジナル製品がセレブリティの間で評判に。 |
1994年 | ジョンマスターオーガニックがブランドとして誕生。 |
商品は、農薬や化学薬品を使わずに栽培・収穫されたオーガニック由来の成分を使用しています。
美容成分を含んだ植物オイルやフラワーエキスを厳選し、長年の研究による専門知識と最新の技術によって、感性に触れる香りとテクスチャーにこだわった製品づくりをしています。
企業のこだわりが消費者への安心を生んでいるため、とても人気のブランドとなって日本でも展開しています。
まとめ
白くならない・べたつきのない一年中使える安全な成分の日焼け止めのご紹介をしました。
肌に直接塗布するものなので、安全と安心なブランドで購入することをおすすめいたします。是非、お試しください。