顔をケアするシミとりなどは数多く販売されていますが、今日、ボディ用のシミ取りクリームは数が限られています。
では、ボディ用のクリームの効果はどれくらいあるものなのでしょうか?そこで、実際に
ボディ用のクリーム、ドクターシーラボの「ボディピンク」を3カ月以上使用してみて、効果や使い方を試してみましたので、お伝えしたいと思います。
※効果には個人差がありますので、こちらのブログが効果を保証するものではありません。参考にはしていただきたいですが、予めご了承ください。
ドクターシーラボ薬用ボディ・ピンク効果と使い方

まず、体の黒ずみの原因ですが、色々とあります。
- 下着の締め付け
- 摩擦による刺激
- 過度な脱毛処理によるダメージからメラニン色素が過剰に作られてしまうこと
- 乾燥や加齢
こういった原因により、黒ずみが出来てしまうのです。
20代~30代の黒ずみのお悩み場所は
20~30代の黒ずみのお悩み
第1位 ビキニライン
第2位以降 ひじ、ひざ、ワキ、バストトップ
となっていますが、40代以上ですと、
40代~の黒ずみのお悩み
第1位 ひじ
第2位以降 ひざ、ビキニライン、ワキ、ヒップ
になっています。年齢を重ねるごとに気になる場所も変わってくるものですね。
こちらのドクターシーラボの商品「ボディピンク」は皮膚の専門家が作った体専用のクリームです。
黒ずみを薬用有効成分2種類
- 持続型ビタミンC誘導体
- グリチルリチン酸2K
が美白し、3種類のブライトニング成分
- シーグラスエキス・・・ アマモという海藻から抽出した美容成分
- ハクガイシ加水分解エキス・・ アブラナ科の植物の種子から抽出したエキス
- 加水分解コメヌカエキス・・・ 米ぬかから抽出したエキス
が肌の透明感をバックアップしてくれます。
また、さらに高い保湿効果がある
シアバターやヒアルロン酸、コラーゲンが2種類も入っているため、潤い力もアップします。
実際に手に入れた商品はコチラ。ほんのりピンクのクリームです。

使い方は、中にはヘラがついており、適量をすくって使用することが可能です。
私のボディピンクの使い方は、ヘラではなく、手でとって使っています。(らくちんだから)

テクスチャーの色はピンク色で少し固め。
気になる場所にしっかりと塗布できるように固めに作られているそうです。
また、保湿感があるため塗布した後はべたつきがなくすぐ乾きます。
ボディピンクの効果は?2カ月使って試した結果
今回私がボディピンクを試したのは足の甲と骨が出ている部分と、ふくらはぎです。
足の甲と骨が出ている部分の画像です。

転んで傷があったところが治らず、色素が沈着していたのが足の甲。骨が出ているところは単純に加齢だと思います。(涙)
そこへこちらのクリームを毎晩塗布した結果・・・
2か月の効果では少しだけ色素が薄くなったようでしたが、まだまだそこまで変化はありませんでした。
ただ、どの場所も少しだけ色素は薄くなりました!
また、保湿成分の結果、お肌が滑らかになりました。
さらにボディピンクの効果・2か月以上試した効果(後日追記)
こちらはボディピンクを3か月以上試した効果を追記しました。
足の骨が出ている部分に関してはほぼ黒ずみがなくなりました。
使っている時は信じていましたが1か月が超えた頃からある程度薄くなったのでこれまでかな・・・と、思っていましたが、ここまで消えるとは思いませんでした。
また、転んで傷があった部分はほとんど通常の肌に戻すことが出来ました!!

正直とても感激です。
4か月間ほぼ、毎日なので、結構心折れそうになりましたが・・・。
こういった商品は短い期間ではなかなか結果が出ず、続けることを断念してしまうことが多いのですが、
毎日の日課にして続けることで結果が出る事もありますので、ぜひとも頑張ってみることをオススメいたします。