蔦屋家電二子玉川にて美ST×「采乃汲~さいのくみ」のイベントに参加しました。
今話題の和漢パック「采乃汲~さいのくみ」の商品を試すことが出来たこのイベント。実際にパックの使い方や効果を感想とともに、記事にしました。
パックの使い方や効果は?朝の肌状態を検証
パックの使い方や効果を検証するために今回ご紹介したいのが、中国を代表する、漢方メーカー雲南白薬社が作ったフェイシャルパック「采乃汲~さいのくみ」です。
こちらを使ってパックの使い方や効果を検証してみたいと思います。
パックの使い方
パックの使い方ですが、パックマニアのお友達からもよく聞くのですが、
お風呂上りの乾燥した肌にパックをしながら家事をするのが次の日の肌の調子にとてもよいとのことでした。
また、たいていパックは10分程度使って捨てるものですが、通常の使い方のほかに、お顔に使い終わった後に、手足に残りの成分を付けるという方法もあります。
パックの効果は?
次に、パックの効果に関してみてみたいと思います。
こちら、「采乃汲~さいのくみ」を使って効果をみるのですが、通常よりもパックシートが重いです!
それは、乳液のように、シートにしっかりと和漢成分が染み込んでいるからなのです。
たぷたぷなシートを手の甲に乗せてしばらくすると、手の甲がツヤツヤになりました。肌の奥から浸透したような結果です。
お風呂上りに、実際に保湿と透明感アップの種類のものを使用してみました。
香りはほのかに漢方が香ります。
きつい香りではなく、ほのかに香る体によさそうな香りはなんとも言えません。
袋の中にも沢山のエキスが残っていたため、勿体ないので、足や手に使用。また、顔に密着するため、私は家事をしながら利用し、10分間体験しました。
10分後は、いつもよりもお肌がツヤツヤになっている感じです。
使用後に通常通り、スキンケアをして睡眠。
そして、何よりも次の日の朝の効果が抜群でした!
肌のツヤはさることながら、朝の洗顔の時の手触りが違いました。
メイクのノリもよく、ハリが出たような結果です。
今後のスペシャルな日の前日や週末の集中お手入れに、一役買ってくれそうなアイテムです。
「采乃汲~さいのくみ」パックの成分や種類とは?
おすすめパック、「采乃汲~さいのくみ」の研究力・技術力は国内外で高く評価されています。
このフェイシャルパックのポイントは3つ。
一つ目は自社所有の漢方植物、栽培農場産だから高品質であること。
和漢植物は特別な環境でしか育てられないため、豊富な経験・技術を持っていないと栽培できないのです。雲南白薬社は、工業汚染のない高原地方などで作られているのでとても安心!
二つ目は明の時代から受け継がれた知恵と現代の技術が融合されていること。
こちらのパックには皮膚トラブルに有効な和漢レシピをベースに、最新の知識、技術で誕生しました!
三つ目は天然酵素を使用した抽出技術。
和漢植物エキスの抽出技術には、通常肌に刺激となるアルコールなどを用いるのが一般的なのですが、采乃汲~さいのくみのパックは植物由来の天然酵素を使って抽出しているため、浸透力もアップします。
現在発売されている商品は
- 保湿と透明感アップの毎日の日常使いのもの ―モイスチャー&トーンアップ フェイシャルパック5枚入り
- 肌に滋養を届けるもの―ディープナーリッシング フェイシャルパック5枚入り
- 高級和漢力の集大成―ラグジュアリーエッセンス フェイシャルパック5枚入り
この3種類となります。
一番目の日常使いのパックは、パールやマツタケ、ヒアルロン酸、バラ科の花からとれる希少なプリンセピアウチリスオイルなどを配合しています。
二番目の滋養を届けるパックは、霊芝、バラ、益母草など栄養補給して元気にする和漢を配合し、肌の結構を促し、肌に活力を与えてくれます。
三番目の高級パックは、600年以上前から使用されている和漢レシピを活かしてよりすぐりの高級和漢素材を配合したスペシャルなシートです。高麗人参、苦参、丹参、ヒアルロン酸などを使っています。
日常使いのものが1枚約800円くらい、高級な特別使用のものが、1枚約1500円。私は、定期的に週末に使うパターンと、スペシャルな時に利用するパターンを想像しました。
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まとめ
パックの使い方や効果は?朝の肌状態を「采乃汲~さいのくみ」パックで検証してみました。
年齢を重ねるごとにやはり肌の乾燥が激しくなってしまうことから、パックは肌の乾燥を防ぐには最適なアイテムに思えます。
歴史がある漢方からヒントを得たこのパックアイテムですが、手軽に使えるものからスペシャル用まで、良いタイミングで利用することをお勧めいたします。